こんにちは!!佐々木真吾です!!
本日もハイライトが入っているクセ毛のある髪を、綺麗なストレートヘアに施術した記事を書いていきます。お陰様で今年もかなりのお客様が来てくれてなかなか予約がとりづらい状況が続いていますが、1~2週間前ならまだお取りできますので早めのご予約をおすすめします。
予約はLINEから↓↓↓
今回のお客様は、4ヶ月に一度縮毛矯正をかけていましたが、ハイライトを入れてから縮毛矯正を断られてしまい、ネットで探して来ていただきました。
ハイライトが入っているクセ毛
まずは、縮毛矯正&髪質改善トリートメントをする前の髪の状態です。
縮毛矯正は4ヶ月に一回のペースでかけていました。そして髪型に飽きてしまい、ハイライトを入れてしまったら、縮毛矯正を断られるようになり、ネットで僕を探してLINEいただき施術することになりました。
このブログで何回も書いているけど、ほとんどの美容室ではブリーチが入っている髪(毛)には縮毛矯正をしてくれません。
お困りならぜひLINEでご相談ください↓↓↓
ハイライト(ブリーチ)の髪(毛)に縮毛矯正と髪質改善トリートメントをやる際の施術の順番は!?
施術パターンは3パターンあります。
パターン1:基本は縮毛矯正をしていきます。縮毛矯正の工程がすべて終了してから髪質改善トリートメントをする場合。
パターン2:縮毛矯正の中間処理で髪質改善トリートメントを挟んで髪の強化をして縮毛矯正に戻る場合。
パターン3:縮毛矯正と髪質改善トリートメントを混合して髪の負担を抑えながら施術する場合。
この3パターンを髪質や施術時間、ダメージ具合で、変えて施術します。メリットを少し書いていきましょう。
パターン1のメリット
パターン1のメリットは、最後に髪質改善トリートメントをするので髪質改善トリートメントが一番髪に残りやすく、最も多く使うパターンです。
一番、健康毛に適しています。
パターン2のメリット
中間処理に髪質改善トリートメントを挟むパターンは、ダメージがあり縮毛矯正剤で弾力が失われそうな場合に有効です。髪質改善トリートメントで弾力を回復しつつ、従来型のトリートメントもすることで、毛髪強化をしていきます。もう一つメリットは薬が強い状態で使えるので、強いクセなどに有効です。
パターン3のメリット
縮毛矯正と髪質改善トリートメントを混合して塗布していくパターンは、かなり髪が弱っていても応用がききやすく、安心して施術出来ます。ただ、縮毛矯正の薬と混合するため、強いクセには、注意が必要です。
縮毛矯正と髪質改善トリートメントをブリーチ毛にした結果
では、仕上がりです。縮毛矯正と髪質改善トリートメントと施術した髪の写真です。
まずは、バックの写真です。綺麗になりました。
髪のツヤも上々です。ここのところハイライトやインナーカラーが入っているお客様が多くなっています。
動画はインスタに掲載していますので、見てみてください↓↓↓
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口コミの内容
いつも4ヶ月に1回縮毛矯正していたのですが
ハイライトを入れてしまった為出来ないままでいました。
けど、諦めきれずハイライトが入っていても縮毛矯正が出来るところを探していた所、佐々木さんのお店を見つけました。
LINEをするとすぐに返事がいただけて予約を取ることが出来ました。
仕上がりは大満足です‼︎
思わず自分の髪の毛じゃないと声に出てしまいました。
矯正をした後なのにトゥルントゥルンで感動しました。
また次回も是非行きたいと思いました。
本当にありがとうございました。 引用元:shingosasaki.com
口コミも入れていただきありがとうございます。喜んでいただき幸いです。
縮毛矯正と髪質改善トリートメントでブリーチ毛も綺麗なストレートに(口コミあり)のまとめ
縮毛矯正と髪質改善トリートメントでハイライト(ブリーチ)が入っている髪を綺麗なストレートにする事例をご紹介しました。ハイライトの毛に縮毛矯正をかけた記事は他にもあるので気になる人は覗いてみてくださいね。
ブリーチの入った髪に縮毛矯正をかける場合は、施術がかなり難しく普通の美容室では断られることが多いです。この難しい髪に縮毛矯正をする場合は、パターンを分けて効果的で失敗の少ない方法を選ぶことによって綺麗にすることが出来ます。
ハイライト(ブリーチ)をされていて、クセ毛に困っている人はぜひご相談ください。
最後に
ご来店いただきありがとうございます。またお待ちしています!!