PR
スポンサーリンク

髪質改善(酸熱)トリートメントと縮毛矯正を同時施術した実例

スポンサーリンク
髪質改善トリートメントと縮毛矯正をした写真縮毛矯正
この記事は約4分で読めます。

本記事は髪質改善トリートメントと縮毛矯正を同時に施術した実例をご紹介していきます。

毛先に縮毛矯正剤をつけなくても、ダメージレスでツヤを出していく方法です。

ぜひ参考にしてみてください。

詳しいお話しはこちらも参考に見てください↓↓↓

縮毛矯正と髪質改善トリートメントの違いは!?メリット、デメリットを解説!!
縮毛矯正と髪質改善トリートメントの違いについて書いています。メリットやデメリットなど。また2つの技術を合わせた髪質改善縮毛矯正についても触れています。

根元に縮毛矯正、中間、毛先に髪質改善トリートメントをする工程

工程表は以下の感じです。今回は少し変えて時間を短縮する方法をとってます。

  • STEP1
    薬をつける
    根元に縮毛矯正1剤、中間毛先に髪質改善トリートメントを塗る
  • STEP2
    タイム放置
    薬を効かせるために放置、その後流す
  • STEP3
    乾かしてアイロンをかける
    乾かしてストレートアイロンをかけて熱を入れる
  • STEP4
    薬をつける
    縮毛矯正2剤をつけて髪を酸化固定。その後お流し
  • STEP5
    乾かしてアイロンをかける
    乾かして、再度熱固定のためにアイロンをかける

時間を短縮出来れば、お客様の貴重な時間を奪う事なく負担も軽くなります。

やり方はちょこちょこ変えますが、最近はこの方法をとるようにしています。

髪質改善縮毛矯正をする前の髪の状態

髪質改善縮毛矯正をする前の髪縮毛矯正は、約半年前にかけています。全体に縮毛矯正をかけると中間、毛先のダメージが気になります。

そんな時におすすめなのが、くせには縮毛矯正、既染部の縮毛矯正がかかっている所には、髪質改善(酸熱)トリートメントをする施術方法です。

髪質改善トリートメントについては下記を参考にしてみてください↓↓↓

髪質改善トリートメント(酸熱トリートメント)とは何なの!?これを読めばすべてがわかる!!
本記事は髪質改善(酸熱)トリートメントを説明、ご紹介した記事になります。髪質改善トリートメントにご興味ある方はぜひ読んでみてください。

根元に縮毛矯正の1剤、中間、毛先に髪質改善トリートメントを塗る

まず、根元に縮毛矯正の1剤を塗布します。同時に既染部の縮毛矯正をしてある所には髪質改善トリートメントを塗布します。

髪質改善トリートメントはトリートメントなので、髪に負担がかからず、グリオキシル酸効果で髪の補強が出来ます。

また酸度もあるので、縮毛矯正剤のパワーを少し弱くしてくれる効果もあるので、少しずつ被せて塗ります。

縮毛矯正剤と髪質改善トリートメントを塗布した状態

塗ったら16分放置して薬が効くのを待ちます。放置後、流します。

乾かしてアイロンをする

お流し後、乾かしてアイロンをかけていきます。縮毛矯正は熱をあたえてくせを伸ばす。髪質改善トリートメントは熱による髪の構造の安定をしていきます。

しっかりを熱を置くようにアイロンをかけていきます。

縮毛矯正の2剤を塗布する

縮毛矯正は髪の結合を切っているので、つなげるために2剤を塗布します。時間を置いて流します。

ここまでで、縮毛矯正の工程は終了ですが、髪質改善トリートメントは最後にアイロンをかけて熱固定をしていきますので、乾かして後に再度アイロンをかけて髪を固定をしていきます。

アイロンをする前の状態がこんな感じです。ちなみに乾かしただけです。

縮毛矯正終了後、乾かした状態

縮毛矯正終了後乾かした状態

再度アイロンをかけて固定していく

再度アイロンをかけて固定をしていきます。終わった状態はこちらになります。

髪質改善縮毛矯正が終わった状態

髪質改善縮毛矯正が終わった状態

髪質改善縮毛矯正が終わった後の髪のツヤ

毛先の毛羽立ちもなくツヤも格段に出ています。家でのホームケアをしっかりすれば綺麗な髪を維持出来るでしょう。

どうがでも確認出来ます。↓↓↓

髪質改善トリートメントと縮毛矯正を同時施術した実例のまとめ

縮毛矯正のメリットと髪質改善トリートメントのメリットを組み合わせた施術方法になります。

くせ毛にお悩みの人、ダメージが気になって縮毛矯正を躊躇している人はぜひご相談ください。

最後にご来店いただきありがとうございました。また、お待ちしています☆

髪質改善トリートメントと縮毛矯正をした写真

 

 

 

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました