ブリーチハイライトの髪に縮毛矯正をかけたい人はお越しください

こんにちは！！佐々木真吾です！！今回の記事は、コロナ禍でテレワークが増えています。在宅ワークで髪にハイライトやブリーチをしている人も増えているみたいです。そのため、癖毛でハイライトやブリーチをしてしまったため縮毛矯正を美容室で断られるケースが増えています。

そんな人のために縮毛矯正をかけている記事を掲載しますので、参考にしてもらい納得した上でご来店いただけると嬉しいです。

早速書いていこうと思いますので、ご覧ください。

縮毛矯正をかける前の髪の状態

髪の状態はこんな感じです。

縮毛矯正をかける前の髪

• ハイライト(ブリーチ)が入っている
• 毛先にパサツキがみられる
• 髪はロング
• 縮毛矯正は半年ぐらい前

この髪の状態に縮毛矯正をかけていくよ！！

一つずつ説明していきます。

薬の力を適切にコントールしてなるべくダメージが出ないように

薬(縮毛矯正1剤)は、髪を軟化、還元する薬で髪の癖を伸ばすのに使います。

反面、ダメージも出るので強い薬だけではなく、弱い薬やトリートメント剤などを調合してダメージを減らしながらも癖に効くように調節していきます。

その後も扱いやすくなるように、なるべく真っ直ぐに

薬を調節する分、癖の伸びが甘くなります。そこをアイロン技術でカバーしながら、なるべく真っ直ぐになるようにしていきます。アイロン技術は、癖を伸ばす非常に重要な要素になります。

ここを頑張ることで、明日から髪が扱いやすいようになります。

来たときの髪の状態よりも必ず綺麗にする

先程も書いた通り、完璧に伸ばすことが出来ない場合もあります。ただ、来たときの髪よりは、必ず綺麗になるように施術しますので、ご安心ください。

髪質改善トリートメントでツヤ感倍増をねらう

ブリーチが入っている髪に縮毛矯正をかけるときは、必ず髪質改善トリートメントも施術してもらいます。(縮毛矯正＋カット＋髪質改善トリートメントで22000円)髪の強化と同時にツヤや質感アップを狙います。髪質改善トリートメントは、持ちも良くツヤが出るので、一回された人はほとんどの人がリピートしてくれます。ぜひ一度お試しください。

縮毛矯正と髪質改善トリートメントを施術後の髪の状態

バックから見た状態です。

サイドバックから見た髪の状態です。

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縮毛矯正をかける前とかけた後では、髪の艶、ストレート感、綺麗さ共に全然違うようになります。癖毛にお困りの人は参考にしてください。

ブリーチハイライトの髪に縮毛矯正をかけたい人はお越しくださいのまとめ

もう一度おさらいしていきます。

まずは、縮毛矯正をかける前の写真から↓↓↓

縮毛矯正をかけるとこうなります↓↓↓

施術に気をつけるべき点は以下の通りです。
ブリーチハイライトが入っている髪への施術注意点

• 薬の力を適切にコントールしてダメージが出ないように
• その後も扱いやすくなるように、なるべく真っ直ぐに
• 来たときの髪の状態よりも必ず綺麗にする
• 髪質改善トリートメントでツヤ感倍増をねらう