こんにちは!!佐々木真吾です!!
本日の記事はブリーチ、ダメージありの髪に縮毛矯正をかけた実例を紹介します。夏に近づくにつれてブリーチをされる方も多くなるので、癖毛の人も最後の砦として安心してうちのお越しください(笑)
本日の記事はこんな人におすすめです。
- ブリーチをしていて髪の癖が気になる人
- カラーをしていて傷んでいるけど、縮毛矯正をかけたい人
- ダメージで美容師さんに縮毛矯正を断られた人
では本編にいきます。
ブリーチ毛に縮毛矯正をする前の髪の状態
癖も強めで、ブリーチもしています。この髪に縮毛矯正をかけていきます。ここで縮毛矯正をかけられる髪の基準を書いておきます。
ポイントは、毛を濡らしたとき「びよーんと髪が伸びてしまう」「髪がテロンテロンで溶けそう(ちぎれてしまう)」こんな状態は残念ながら縮毛矯正は出来ません。
- 濡らすと髪がびよーんと伸びてしまう
- 髪がテロンテロンで溶けそう(ちぎれそう)
では、このような髪はどうすればいいのかという問題ですが、「サロンでこまめにトリートメントをする」「シャンプー、トリートメントを良いものに変える」「家でのスタイリングはストレートアイロンなどで綺麗にみせる」になります。
- サロンでこまめにトリートメントをする
- シャンプー、トリートメントを良いものに変える
- 家でのスタイリングはストレートアイロンなどで綺麗にみせる
一つずつ詳しく説明していきます。
サロンでこまめにトリートメントをする
サロンのトリートメントは家(ホームケア用)より強い被膜剤や栄養が多く含まれています。そのため髪への吸着がよく外界からの刺激から髪を防いでくれます。普通に暮らしていても髪にダメージは蓄積されていきます。これ以上ダメージを貯めないように出来るかぎりこまめにサロンでトリートメントをしましょう。
シャンプー、トリートメントを良いものに変える
上記の理由と一緒ですが、髪がダメージしてしまうシャンプーは良いものに変えてなるべく最小限に抑えるようにしましょう。トリートメントも高いトリートメントは栄養価の高い成分が入っています。変えることで劇的に変わるのは難しいですが、だんだんと良くなっていきますので諦めずに使い続けましょう!!
家でのスタイリングはストレートアイロンなどで綺麗にみせる
この方法は髪が良くなるわけではありません。むしろダメージが進みますが、以下のメリットがあります。
実際炭化したビビり毛やちぎれてしまう毛はなかなか治すことは出来ません。そうなる前にヘアケアをして自分の髪を守りましょう!!
今回のお客様は濡らしても髪に芯が残っていたので縮毛矯正をやっています。
ブリーチ毛に縮毛矯正の仕上がり
ここまで綺麗になります。
この後髪質改善トリートメントをしていますので、アイロンで定着させていきます。
ブリーチ縮毛矯正+髪質改善トリートメントをした仕上がり
この投稿をInstagramで見る
ここまで綺麗になります。諦めずに美容師さんと相談しましょう!!
施術内容と施術時間と佐々木真吾が働いている場所
施術内容は縮毛矯正+髪質改善トリートメント+カットをしています。基本縮毛矯正をして、髪質改善トリートメント、最後にカットをしていきます。
こちらの記事でもう少し詳しい説明をしています。ハイライト(ブリーチ)の縮毛矯正の記事ですが、施術内容は一緒ですので、施術時間、働いている場所についても掲載しています。興味があればお読みください↓↓↓
ブリーチ毛に縮毛矯正での施術例と施術出来る人と出来ない人(対処法あり)の見極め方のまとめ
今回の記事はブリーチ毛に縮毛矯正をかけた施術例と施術出来る出来ないの見極め方について書いてみました。
ブリーチをしている人でも、縮毛矯正は出来ますので下記のLINEからご相談ください(お名前とご用件を書き込んでください)↓↓↓
また、傷み過ぎている人は上記で書いたこちらを実行してみてください。もう一度書きますがすぐには結果出ません。根気よく続けてください。
- サロンでこまめにトリートメントをする
- シャンプー、トリートメントを良いものに変える
- 家でのスタイリングはストレートアイロンなどで綺麗にみせる
最後に
ご来店いただきありがとうございました。またお待ちしています!!
こちらもおすすめ↓↓↓