本記事では、ブリーチ毛に縮毛矯正をかける方法と手順を解説しています。
「ブリーチしている髪に縮毛矯正はかけられるの!?」
「埼玉県近郊でブリーチ縮毛矯正をかけられる場所を探している」
いつものお店では縮毛矯正をかけてくれない!!どこかブリーチ縮毛矯正をかけてくれるところが知りたい」
などブリーチ毛に縮毛矯正をかけた情報と場所などを掲載しています。お困りの方は、是非参考にしてみてください。
ブリーチによるハイライトが入っている髪に縮毛矯正をかけた記事はこちらになります↓↓↓
ハイライト(ブリーチ)の髪に縮毛矯正をかける方法(口コミあり)
軟毛でハイライト(ブリーチ)の髪に縮毛矯正をかけた時に気をつける点4つと実例(口コミあり)
ブリーチハイライト毛に縮毛矯正をかけるやり方を徹底解説(実例つき)
ブリーチ縮毛矯正の全般記事についてはこちらになります↓↓↓
【埼玉県】ブリーチ毛に縮毛矯正をかけて髪を綺麗にみせる方法
今回のお客様は、いつも来ていただいているMさんです。
髪の状態は、2週間ほど前にブリーチオンカラーをしています。
(※1ブリーチしてからのカラーのことを指す)
縮毛矯正は3ヶ月前にしていて、根元に癖が出ています。このケースの場合をどのような手順で縮毛矯正をかけるのかを解説します。
その前にブリーチ縮毛矯正を成功させるポイントは以下の通りです。
- 薬の選定
- 薬のタイムコントール
- 中間処理や後処理で髪にトリートメント成分を補給する
- アイロン操作で癖をしっかりと伸ばす
- 髪の状態を把握する
縮毛矯正をかける前の髪の状態
根元の癖がフワフワしている状態です。中間から毛先付近はまだ縮毛矯正が効いているので根元の癖が出ている場所に薬を塗布していきます。
この写真は薬(縮毛矯正の1液)を塗布した写真です。ネープ(襟足)から塗布していきます。クラウン(頭頂部)手前で左サイドバックに移動してまたネープから塗布していき、塗り終わったら両バックサイドのクラウンを塗布します。
サイドに移行して両サイドを下から塗布していきます。ネープから塗布する理由は、以下の通りです。
流してシャンプーで軽く泡だてします。理由は、薬を取り除くためです。流すよりシャンプー剤でしっかりと取り除きます。そしてトリートメントで脂質を補います。
あげてきたら乾かします。
完全ドライをした後に特殊なトリートメントで髪の保護をします。
保護の他にも3つ理由があります。
- 髪のツヤを出す
- 髪の毛羽立ちを抑える
- 癖を抑える
です。
アイロンとしっかりとかけ、癖を綺麗にしていきます。3秒間プレスで熱を置くようにかけていきます。
かけ終わったら、2液をつけて髪の結合をつなげていきます。その後に髪質改善トリートメントをしていきます。
ブリーチ縮毛矯正をした髪の仕上がり
まずは、画像で見てください。↓↓↓
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綺麗なツヤ髪になりました。ブリーチしていても縮毛矯正は出来ます!!
【埼玉県】ブリーチ毛に縮毛矯正をかけて髪を綺麗にみせる方法のまとめ
ブリーチオンカラーを2週間前にしている髪に縮毛矯正をかけています。気をつけることは、以下の通りです。
- 薬の選定
- 薬のタイムコントール
- 中間処理や後処理で髪にトリートメント成分を補給する
- アイロン操作で癖をしっかりと伸ばす
- 髪の状態を把握する
ブリーチ縮毛矯正の手順は以下の通りです↓↓↓
ブリーチ毛に縮毛矯正をかけるとこんなに綺麗になります。
まとまりや癖でお悩みの人はLINEやメールで相談を受けたまります。ぜひご利用くださいね↓↓↓
佐々木真吾の働いている美容室(料金や予約LINEなども掲載してあります)
最後に、
いつもご利用いただきありがとうございます!!またお待ちしています☆