この記事では、こんな人を対象に書いています。
- ブリーチをしていて、クセ毛に悩んでいる
- ブリーチをしていて他店で断られた
- ブリーチをしていて、他店で縮毛矯正をかけたけど、あまり綺麗に縮毛矯正がかからなかった
縮毛矯正は、綺麗になると同時に失敗するとハイダメージを伴うストレートパーマの一つです。
ブリーチ毛やハイライトの入っている髪に縮毛矯正をするには、経験と知識が必要になります。
上記の対象に当てはまる人は、この記事を読んでいただき、かけてみようと思ったら連絡いただければ精一杯施術させていただきます!!
今回のブリーチ縮毛矯正のビフォーとアフター
こちらは、毛先ブリーチが3回入っています。その上にブリーチのハイライトが入っています。
ただ髪を触ったり、観察すると縮毛矯正がかけられそうだったので、縮毛矯正をかけて補強として髪質改善トリートメントをしています。
結果こんな感じになりました。
最高に綺麗になりました!!
お客様も喜んでいただけました。ありがとうございます☆
ここまでくれば、次回からは根元のクセに縮毛矯正、中間、毛先には、髪質改善トリートメントで充分綺麗になります。
髪質改善トリートメントについては下記をお読みください↓↓↓
ここで、僕が大事にしているブリーチ毛に縮毛矯正をかけるコツがあります。それを紹介していきます。
ブリーチ毛を縮毛矯正をかけるコツ
ブリーチの毛に縮毛矯正をかけるコツは、4つあります。
それは
- なるべく髪に負担をかけずに薬を浸透させる
- 薬のパワーを弱めすぎない
- 髪を補強、保護しながら縮毛矯正をかける
- 髪が薬に耐えられるのかを見極める
です。
なるべく髪に負担をかけずに薬を浸透させる
ブリーチをしている毛は、弾力やキューティクル(髪の鎧)がなくなっていて、薬の耐性が弱くなっています。
そのため、負担をかけないような工夫が必要になります。
薬のパワーを弱めすぎない
髪が弱っているから、薬のパワーを弱めるとクセが伸びなくなります。
そうなると本末転倒ですよね。
佐々木のブリーチ縮毛矯正は、クセも伸ばしつつ、髪にも最低限の負担しかかけないことを目指します。
髪を補強、保護しながら縮毛矯正をかける
髪の構成成分であるケラチンやCMCなどのトリートメント成分や、アイロン熱などの外部ストレスから守る皮膜剤などで髪を補強、保護しながら縮毛矯正をかけることで、ダメージを出さない工夫をしていきます。
髪が薬に耐えられるのかを見極める
ここが一番重要かもしれません。濡らすとテロンテロンになってしまっている毛は、縮毛矯正をかけることをやめた方が良いです。トリートメントなどで毛がしっかりとしてきてから、縮毛矯正をかけることをおすすめします。
わからない時は、カウンセリングだけでも大丈夫ですので、ご相談ください。
ブリーチ毛に縮毛矯正と髪質改善トリートメント!!最強コンビで綺麗になる!!のまとめ
ブリーチ毛の癖毛を綺麗なストレートヘアにするためには、縮毛矯正+髪質改善トリートメントが重要です!!
他店で断れた事もある人も沢山来ていただいています。
そしてかなり満足して帰られています。
お値段は、張りますが是非一度お試しください!!
初回は22,000円になります。
次回から19,800円になります。
最後に
ご来店いただきありがとうございます!!また、お待ちしています☆
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