[縮毛矯正ボブ]20代の人にもおすすめの実例を徹底解説！！

２０代の方は、朝が早いです。
社会人になって生活環境ががらりと変わり、毎朝電車に乗って行かなければいけません。先輩よりも早く行けなければいけない方もいると思います。もちろん中堅クラスになって忙しい方もいます。
そんな方に少しでも楽に朝スタイリング出来るようになれば良いと思っています。
本日の記事は、そんな方に向けて書いています。
参考にしてみてください。

朝のスタイリングが簡単になるには！？
広がるボブの髪に縮毛矯正をかける
縮毛矯正後の髪
まとめ

朝のスタイリングが簡単になるには！？

忙しい朝、簡単にスタイリング出来るようになるには、スタイリングしやすい髪になっていなければいけません。
癖毛の場合や広がる髪の場合、ブローやストレートアイロンをしっかりかけるなど、どうしてもひと手間増えてしまって時間をロスします。
ここが簡単になれば、１０分〜２０分早くスタイリング出来るようになります。

ここの時間を簡単にするには、以下の方法があります。

1. 縮毛矯正をかける
2. 夜にきちんとブローをする
3. 髪は短めに（ボブくらい）

です。
では、どんなメリット、デメリットがあるのでしょうか！？

縮毛矯正をかける場合のメリット

縮毛矯正をかけると、何もしなくても真っ直ぐになります。
また、寝癖もつきづらくなります。手軽にスタイリング出来るようになるには、縮毛矯正をかけるのがおすすめです。

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縮毛矯正をかけるデメリットは！？

縮毛矯正をかける場合、時間とコストがかかります。
時間は、約３時間程度です。（時間は、前後します)
Ａｓｈ大宮店では、通常1,5000円〜2,5000円です。
時間とコストは、３〜６ヶ月間のコストです。日々の事を考えれば、そんなに高い金額ではありません。
また、縮毛矯正をかける場合ダメージも少なからず出ます。
そのため、特殊なトリートメントなどでなるべくダメージを出さないように工夫をしています。

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前日の夜のブローやストレートアイロンのメリットは！？

お風呂から出て自分でブローやストレートアイロンが出来る人は、こちらの方法もあります。
縮毛矯正をかける時間とコストは、ゼロです。

デメリットは！？

こちらは、毎回やらないといけないので、面倒くさいですね。
あと、特にストレートアイロンを使う場合は、熱によるダメージがあります。
対策としては、熱から髪を守ってくれるトリートメントなどをつけることです。
傷んでしまってからでは遅いので、必ず髪を守りましょう！！

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あとは、汗や湿気で髪が濡れてしまうと癖が戻ってしまいます。
この辺がデメリットになります。

髪を短めに（ボブ）する

ドライヤーで髪を乾かす行為は結構しんどいですね。（しんどくない方がいたらすみません）
髪を短めにすると乾かしやすくなるので、スタイリングしやすいと思います。
また、ストレートアイロンで毛先を曲げたりと意外と出来る幅が広がります。
だからボブは人気なんでしょうね。

ボブにするデメリットは！？

髪が短いので、髪の重さでクセが落ち着くことがなくなります。
また、髪が長ければストレート部分が多いので持ちが良いように感じられますが、短いとクセがすぐ出てくるように感じやすいです。
この辺は長い方が有利になります。

では、実際にボブに縮毛矯正をかけた例を紹介していきたいと思います。

広がるボブの髪に縮毛矯正をかける

先日ご来店されたお客様です。縮毛矯正をご希望です。
そこまで癖は、強くありません。
髪の状態、履歴は、３ヶ月前に縮毛矯正をかけています。カラーもその時同時にしています。
いつも縮毛矯正は、３ヶ月〜５ヶ月のペースです。
カラーは、頻繁にはしないようです。
毛先は、毎日ストレートアイロンを使っています。

１液は、癖がある程度伸びるものを選択。１８分時間を置いていきます。
時間になったら、お流ししてアイロンワークに移ります。
特殊なトリートメントをつけて、髪への保護をしてからアイロンワークです。
熱からの髪の保護、艶、手触りの改善が目的です。
毛先までしっかりとアイロンをかけることで毛先の毛羽立ちを防ぎます。