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【40代、50代に似合うボブスタイル】縮毛矯正での注意点と実例

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縮毛矯正
この記事は約4分で読めます。

40代、50代の方にもやっぱり人気スタイルのボブ。クセ毛の方も縮毛矯正をすれば、簡単にスタイリング出来ます。
でも気をつけないといけない部分もあります。
では、実際どんな感じになるのでしょうか!?本日は、縮毛矯正をかけるボブスタイルの注意点と実例を紹介して行きたいと思います!!

ボブスタイルに縮毛矯正をかける時の注意点

ボブスタイルに縮毛矯正をかける時の注意点は、髪の長さが関係しています。
通常、縮毛矯正は髪が長ければ長いほど持ちが良いという点があります。

理由は、髪が長ければ髪の重さで真っ直ぐになりやすいという事。

もう一つは、髪は1ヶ月に約1cm伸びます。全体の長さが6cmのショートの場合、3ヶ月もすると半分近くがクセ毛になります。

かたや、30cmのロングだと仮定すると、1/10がクセ毛になるぐらいでまだまだストレート感が強いです。

このことから縮毛矯正はロングが持ちが良いように感じるのです。

1. 髪の重さで真っ直ぐになりやすいので、短い髪は不利
2. 長さの関係上ロングの方がストレート感が残る

以上がボブスタイルに縮毛矯正をかける時の注意点になります。これは、どうしてもしょうがない部分になります。
しかし、乾きやすい・髪が軽くなるなどの利点もありますので、承知した上で短く切るのもありだと思います。
また、スタイルとしてこんな注意点もあります。

ボブの場合、毛先にワンカールの方が可愛い

また、毛先まで真っ直ぐにした場合、ロングだと毛先まで真っ直ぐでもスタイルとして成立しますが、ボブやショート場合は毛先が曲がってないとスタイルとして成立しづらいです。(ここは好みになります。)

では、ここを解消していく方法とは!?

解消していく方法

ここでは、各ケース別に解消していく方法を書いていきます。
色々なパターンがありますので、参考にしてみてください。

毛先は、縮毛矯正をかけない

もう既に縮毛矯正をされていて、根元にクセが出ている場合は、毛先に縮毛矯正をかけないで、根元のクセが出ている所に縮毛矯正をしていきます。
そうする事により、毛先はカールアイロンや、ブローなどで丸めやすくなります。
また、パーマ剤をつけないので傷むことはありません。

毛先にデジタルパーマをかけてカールを作る

毛先がまだダメージが少ない場合は、デジタルパーマをかける事も有効です。
ボブスタイルの場合は、毛先ワンカールぐらいのスタイルが良いでしょう。
今回は、毛先を外して根元だけ縮毛矯正をかけてブローで毛先を丸めた実例を紹介していきます!!

 

縮毛矯正前の髪

毛先は、真っ直ぐですが根元は、クセが出てきてます。
いつも来て頂いているお客様なので、根元を縮毛矯正をかけていきます。
カラーも月一回されているので、それを考慮して最小限のダメージで綺麗に仕上がるように薬を調節します。
今回も中間処理は、いつもと同じように特殊なトリートメントを使っていきます。

縮毛矯正後の髪

縮毛矯正後のバックスタイル写真

縮毛矯正後の写真

縮毛矯正後の写真

動画は、こちら↓↓↓

毛先は外して縮毛矯正をかけてます。毛先は、丸みが出るようにブローで仕上げました。
ブローが出来ない方は、ストレートアイロンやカールアイロンで毛先だけ巻くと良い感じに仕上がりますよ!!
巻く時間も5分ぐらいで出来ます。
それも自信がない方は、デジタルパーマを毛先にかける事も良いです。
一応かけられるかどうかは、担当の美容師さんに相談してみてくださいね☆

まとめ

今回は、40代、50代のボブスタイルに似合う縮毛矯正のかけ方をご紹介しました!!
是非参考になればと思います。
いつもご来店いただきありがとうございました!!
また、お待ちしています☆
縮毛矯正前から縮毛矯正後の髪

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