クセが気になると、落ち着かなくなりますよね!?
大宮周辺で、でも、傷んでいるから縮毛矯正をどうしようかな!?って悩んでいる方に向けて書いています☆
是非参考にしてみてください!!
ダメージ毛に対して行う処理方法
最近、ダメージ毛に対して行う処理方法として2つあります。
1・ジカルボン酸
2・特殊なトリートメント
大体この2つを使っています。では、どんな効能があるのでしょうか!?
ジカルボン酸は毛髪強化
ジカルボン酸は、毛髪強化剤として今や美容師に無くてはならない物になっています。
ブリーチや縮毛矯正にも入れられて、ダメージを防いでくれる商材です。
また、酸度があり、縮毛矯正剤の反応を穏やかにしてくれる効果もありますね。
特殊なトリートメントは、3つの効果
私のブログには、ほぼ出てくる縮毛矯正専門店の方が作っている商材です。
効能は、
1・熱からの保護
2・手触りの改善
3・ツヤ感アップ
また、自分的にはクセの伸びにも効果的のような気がします。
この2つを中間処理剤として主に使っていますが、最高のトリートメントは、傷ませない!!が最高のトリートメントです!!
縮毛矯正剤を塗る過程で傷んでいる場所は、
1・塗らないで外す
2・毛先完全保護の薬を塗布
というやり方があります。このやり方を使って傷ませないように工夫をして、ジカルボン酸や特殊なトリートメントで毛髪強化や手触りの改善などをしていきます。
本日ご来店のお客様もこの2つの商材と毛先外しを使って縮毛矯正をしていますが、ジカルボン酸をちょっと違う使い方で縮毛矯正をしましたので、紹介していきます。
縮毛矯正前の髪
縮毛矯正前の髪の状態です。縮毛矯正は、約10ヶ月前ぐらいです。カラーは約月1回です。カラーの1番明るくなる薬でハイライトを入れている履歴があります。また、毎日、アイロンを使っています。
毛自体は、まだ髪体力が残っていたので、縮毛矯正を出来ると判断し、施術しました。
1液塗布中、ハプニング!!
たまにあるのですが、前髪とこめかみ辺りの髪に1液を塗布している最中でした。
髪の軟化(柔らかくなる)がかなり早く、やばい感じになりそうだったので、ジカルボン酸をすぐに塗布。
ジカルボン酸の毛髪強化効果と酸度で薬のパワーを減力しました。
結果、素早い処置のおかげで助かりました。
美容師は、触診、問診、視診などで髪の状態を確認しますが、読み切れない場合もあります。
そうなった場合も、想定して自分の中に引き出しを持っていると、良いですね!!
この後は、いつも通り流して、乾かし、特殊なトリートメントです。
縮毛矯正後の髪
綺麗にいきました☆毛先は、薬を外して塗っているので出ません。むしろトリートメントがついているので、良くなるように設計しています。
動画だとこんな感じです↓↓↓
今日も縮毛矯正☆#ルーティン#さいたま市縮毛矯正#北浦和縮毛矯正#大宮縮毛矯正 pic.twitter.com/FdopvL6GDx
— 【縮毛矯正職人美容師】佐々木真吾 Ash 大宮店 (@hidarinomegane) April 24, 2019
まとめ
本日は、ジカルボン酸を使った事例をご紹介しました。
傷んでいる髪に対して縮毛矯正をやるデメリットもありまが、諦めずに相談してくれれば、出来る事もあります。
薬も色々優秀な物が出てきてますので、是非ご相談ください。
ありがとうございました!!また、お待ちしています☆
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