傷んでしまった髪を綺麗にしていくには、時間がかかります。
このブログでも言っていますが、傷ませない事が最高のトリートメントであり、もし傷んでしまった場合は、サロントリートメントや髪質改善トリートメント、ホームケアをしっかりとやる事をオススメします。
そして、1年ぐらいかけて最小限のダメージで縮毛矯正をかけていくと、こんな感じに綺麗になります!!
前は、こんな感じになっていました。
(2018年11月4日)
その前は
(2018年4月30日)
毛先にダメージが積もっていました。
やっと1年近くかけて綺麗になりました☆縮毛矯正を適切な薬でかける事によって髪も綺麗になっていきます。
今回も1年越しに綺麗になった髪をご覧下さい!!
縮毛矯正前の髪
根元にカールが出てきています。これを処理する事で綺麗な髪にします。今回で綺麗な髪に持っていけるかな!?と思っています。
カラーの履歴は、無し。縮毛矯正が5ヶ月前ぐらいです。
日々のアイロンも無いので、ダメージもそんなに積もってません。
クセの出ている所に1液をつけて時間を18分置きます。
中間処理に特殊なトリートメントでR,Oストレート
中間処理で特殊なトリートメントをつけてR,Oストレートにしていきます。アイロンワークは、しっかりプレスをかけて熱を置いていきます。
縮毛矯正後の髪
サラサラヘアになっています。毛先のダメージも改善されてゴワつきも取れました。
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今日も縮毛矯正☆#大宮縮毛矯正#北浦和縮毛矯正#さいたま市縮毛矯正#ルーティン pic.twitter.com/6qZnD56M64
— 【縮毛矯正職人美容師】佐々木真吾 Ash 大宮店 (@hidarinomegane) April 27, 2019
髪が綺麗にゴワつきも取れている状態です。このぐらいになれば、もう大丈夫です。綺麗な髪のサイクルになっています。
まとめ
ダメージがある髪を1年近くかけて綺麗にしていきました。
根本的に綺麗な髪にしていく方法として、根元の縮毛矯正をかける時が1番大事です。
最小限のダメージでかけていけば、毛先に落ちてきた時に綺麗になります。
途中工程は、綺麗に見える処理。根本的には、なるべく傷ませない方法で処理していきます。
毛先にゴワつきが出ている場合、綺麗に見えるように処理をしながら、なるべく傷まないように縮毛矯正をかけていく方法が1番綺麗になります。
是非美容師さんと相談しながら、綺麗な髪になってください!!
先日は、ありがとうございました!!またお待ちしています☆
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