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髪型 ボブ50代に似合ったカラーとは!? 髪質改善もして綺麗なスタイルになろう!!

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ボブ、明るめカラー、髪質改善トリートメント後の写真カラー
この記事は約4分で読めます。
お客様
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50代だけどボブは似合うかしら!?

50代の人で髪型に困っている人はボブがおすすめです。そしてカラーを明るめにするだけで、また違う雰囲気が味わえます。本記事は明るめに染めた白髪染め(グレイカラー)と髪質改善トリートメントをした実例を元にお話ししていきます。

50代のボブスタイルをお探しの人は読んでみてください。

50代のボブは意外と多い!?

50代の人のボブの割合は意外と多いです。理由は3つあります。

50代ボブが多い理由
  • 安定したスタイルで上品
  • 軽く縛ったりとアレンジが効く
  • ブローなどのスタイリングがしやすい
歳関係無くおすすめ出来るスタイルです!!
佐々木真吾

一つずつ深堀りしていきます。

ボブは安定したスタイルで上品

ボブの本来の意味は一直線に切るスタイルをボブと呼びます。

例えば胸下で切っても、顎下で切ってもレングス(長さ)関係無く段が入っていなければボブと呼びます。

最近では、顎付近で切ることをボブ、顎より下~鎖骨付近で切ることロブ(ロングボブ)と呼びます。一直線上で切るので安定したスタイルになりやすく、多くの人がしているヘアスタイルです。

また、段を高く入れる(ハイレイヤー)スタイルは、アクティブに見えやすいという特徴があります。(ウルフカットなどのサーファーカット)

逆に段を入れないスタイルは下にボリュームがたまり、安定した上品なスタイルになりやすいです。

軽く縛ったりとアレンジが効く

ボブは顎下であれば、3/4ぐらいは縛れます。

また、顎下4㎝ぐらいあればぎりぎり縛れるぐらいになるので、アレンジが利きやすいですね。

カールアイロンで巻いたり、ストレートアイロンで外ハネを作っても可愛いです。

ブローなどのスタイリングがしやすい

ウルフヘアなどは髪が動きやすい反面、落ち着きはなくなってきます。ブローも顎下ぐらいのボブがもっともブローしやすいです。(ショートは乾かしやすいですがブローはしづらいです)

先程も書きましたが、アイロンなどもアレンジもいろいろ効くので、扱いやすいですね。

カラーは明るめで品よく染めるのが良い

カラーは暗いボブも良いですが、重たいスタイルになりやすいので明るく染めるとバランスがとりやすいです。(暗めが駄目と言っているわけではありません)

今回のスタイルはぎりぎり染まる明るさで染めています。軽さも出るのでおすすめです。

※暗めのカラーをされている場合は、いきなり明るめには出来ません。無理やり明るくすることも可能ですが、ブリーチ剤を使っていくためにダメージが心配されます。やりたい場合は、しっかりとカウンセリングをして納得してからしてくださいね。

髪質改善(酸熱)トリートメントで髪にツヤを出す

髪質改善(酸熱)トリートメントでツヤも出しています。もう一つ今回の施術に利点が合って、髪質改善(酸熱)トリートメントをすると髪が明るくなるので明るくしたい人は髪質改善(酸熱)トリートメントも併用すると良いでしょう。

【実際の施術例】明るめの白髪染めとボブカットと髪質改善(酸熱)トリートメント

カラーをする前のスタイル

少し長めのボブにカットしてあります。根元に白い物が出てきているので、馴染む程度のカラーで明るく染めていきます。毛先は髪質改善(酸熱)トリートメントをして、明るさをだしながら、綺麗にツヤのある髪にしていきます。

カラー、髪質改善(酸熱)トリートメント後の仕上がり

カラー、髪質改善トリートメント後の仕上がり

カラー、髪質改善トリートメント後の仕上がり

カラー、髪質改善トリートメント後の仕上がり

根元も綺麗に染まっています。毛先は明るめでツヤも出てサラサラですね。

動画もあるのでご覧ください。↓↓↓

髪型 ボブ50代に似合ったカラーのまとめ

「髪型をボブにしたい!!」

「ボブに似合うカラーは!?」

など探している人は参考にしてみてください。

また、髪質改善(酸熱)トリートメントも髪にツヤが出ます。素敵な髪になるには髪質改善トリートメントはおすすめです。ぜひチャレンジしてみてください。

最後にご来店いただきありがとうございました。またお待ちしています☆

ボブ、明るめカラー、髪質改善トリートメント後の写真

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