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縮毛矯正と根元カラーは、同日施術か可能です。髪自体に髪体力がある場合、根元の普通のカラーであれば問題ありません。(ブリーチやハイライト、バレイヤージュなどは、お断りします。)
もちろん辞めた方が良い場合もあります。軟毛で細い毛で傷んでしまっている場合は、別の日にされる方が良いです。
縮毛矯正は繊細な技術でもあるため、しっかりとした判断が必要です。
今回は、髪は細い毛でしたが毛自体は大丈夫と判断しました。
また根元のカラーなので、比較的傷んでいない場所に縮毛矯正とカラーをします。
ここら辺の判断は、美容師さんと相談してやられると良いと思います。
では、実例です。
縮毛矯正のカウンセリング
縮毛矯正は、1年前にかけています。カラーは、3ヶ月前ぐらいです。頻度は、カラーが2〜3ヶ月に1度です。
毛質は、本人いわく、ダメージが気になるとのこと。
私の判断では、そこまでダメージは酷くありません。
毛先の方にも癖が出ているので、縮毛矯正を毛先までかけます。
カラーは、根元の伸びたところを明るくして色を合わせていきます。
縮毛矯正の1液塗布
薬を根元から中間、中間から毛先と塗り分けていきます。
根元から中間にパワー7の薬で、中間から毛先にパワー5の薬です。時間は、15分放置していきます。
時間になったら、流して乾かします。
縮毛矯正の中間処理
縮毛矯正の中間処理は、ジカルボン酸で髪の強化をすることもありますが、
【R,Oストレートとジカルボン酸】大宮で傷んでいる髪にも縮毛矯正は、かけられる!!
今回は、特殊なトリートメントで
- アイロン熱からの保護
- 手触りの改善
- 艶感アップ
を狙っていきます。
縮毛矯正のアイロンワーク
アイロンワークは、しっかり熱を置いて髪の毛羽立ちを抑えるようにします。
毛先にいくほどしっかりと熱を置いてアイロンをかけることによって、毛先にプレスがかかり、綺麗な髪になっていきます。
縮毛矯正の2液と根元カラーを時間差で塗布
まず、根元の黒い所をカラーで明るくします。頃合いをみて、中間、毛先に縮毛矯正の2液を塗布して流します。
カラーも縮毛矯正の2液も酸化剤であるため、このように時間差で塗布することが出来ます。
縮毛矯正の仕上がり
仕上がりは、こんな感じになっています。
サラサラ、艶々ですね!!
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お客様の口コミも嬉しい口コミを貰いました!!
この施術の後にお客様の口コミも頂きました!!
とても嬉しい口コミでした!!ありがとうございます!!
まとめ
縮毛矯正と根元カラーは、同日施術が可能です。
毛先まで染めたい方は、ダメージが心配されるので別の日の方が良いかもしれません。
分からないことがあれば、お気軽にお問い合わせくださいね!!
カラーと同日施術したい方は参考にしてみてください。
先日は、ご来店ありがとうございました!!また、お待ちしています☆
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