こんにちは!佐々木真吾です!!本日の記事はハイライトが入っている髪に縮毛矯正をしてみたらツヤツヤになったという記事になります。こんな人におすすめの記事になっています。
- ハイライトをしている人で髪に艶がほしい人
- ブリーチしているけど、縮毛矯正したい人
- 他店で縮毛矯正を断られた人
ブリーチが入っている髪に縮毛矯正は難易度が高く断られることが多いです。また、技術的にも難しいので、しっかりと調べた上で縮毛矯正をかけてもらいましょう!!
では本編にいきたいと思います。
ブリーチしているけど縮毛矯正をかけたい人にご紹介
今回に記事はブリーチをしていて、縮毛矯正をかけたいっていう人を対象に書いていますが、ハイトーンのカラーが入った髪の毛も対象になっています。ぜひ参考にしてもらって納得してもらってから予約していただくと幸いです。予約は記事下のLINEからお願いいたします。
ブリーチハイライトの毛に縮毛矯正をかける前の髪の状態
髪自体は普通の太さです。ハイライトが大きく入っています。艶が無い感じでパサパサに見えます。この髪に縮毛矯正をかけていきます。
手順などは、割愛して仕上がりを見せていきます。
ブリーチハイライトの毛に縮毛矯正をかけた後の髪の状態
ここまで綺麗になります。艶やダメージも感じずむしろ良くなった感があります。
この投稿をInstagramで見る
インスタグラムでは動画で確認出来ます。ぜひ一度見てみてください!(良かったらいいね&フォローお願いいたします)
この話しは、美容師さん向けになりますが、ブリーチ(ハイライト)縮毛矯正で大事なことを3点書いていきます。ここをやれば比較的上手くいくと思います。
- 薬のバランス
- アイロンの熱の置き方
- 薬の放置時間
この3点が上手くいけば綺麗になります。
薬のバランス
主に1剤ですが、できればチオ、シスアミ、スピエラなどをバランス良く配合していくことが大切です。アルカリや酸性などPHの話しもありますが、僕は、微アルカリから中性付近で仕事します。
酸性ストレートの場合は安心ですが、癖が残ることもあります。この辺はその都度調整します。
アイロンの熱の置き方
アイロンは綺麗に丁寧にしていくことが成功の近道です。特に薬のパワーが通常より弱いので、癖が伸びづらいです。しっかりと熱を置くようにかけてあげると上手くいきます。
薬の放置時間
時間は薬を塗りながら、様子をみます。そのため、全部僕が一人でやるので安心してください。
ブリーチ縮毛矯正は一歩間違えると失敗するので、アシスタントなどには今のところ任せません。
大体8分~15分ほどが多いです。
ブリーチ縮毛矯正をしたら気をつけること
当日、ブリーチ縮毛矯正をかけたらぜひ気をつけてほしいことがあります。それは、お風呂などでなるべく髪を濡らさないようにお願いいたします。僕のブリーチ縮毛矯正の場合は、髪質改善トリートメントを必ずやります。髪質改善トリートメントは水分に弱いため、効きが甘くなるので濡らさないようにしてください。
もし濡れてしまったら、必ずドライヤーなどで乾かして髪質改善トリートメントの定着を促してください。
そうすることで、綺麗な艶髪が持続するようになります。
ブリーチしているけど縮毛矯正をかけたい人にご紹介のまとめ
今回は、ブリーチをしていて縮毛矯正をかけたいくせ毛の人にむけて記事を書いてみました。
まだまだブリーチ毛に縮毛矯正をかけられることが浸透していないので、ぜひブリーチ毛で癖毛の人は、参考にしてください。また、インスタにも掲載していますので、よかったらご覧ください。
最後に

ご来店いただきありがとうございました!またお待ちしています♪