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インナーカラーが入っている髪にブリーチ縮毛矯正をかけた実例を徹底解説!!

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インナーカラーにブリーチ縮毛矯正をかけた髪のツヤブリーチ縮毛矯正
この記事は約5分で読めます。

本日の記事は、ブリーチのインナーカラーが入っている髪にブリーチ縮毛矯正をかけた実例を徹底解説していきます。

「インナーカラーをしてある髪だけど縮毛矯正はかけられるのかな!?」

「ブリーチしてある髪に縮毛矯正をかけてくれる美容師を探している!!」

「以前酸性の縮毛矯正をしたけど、あまり真っ直ぐにならなかった!!」

「ブリーチが入っているから美容室で断られた!!」

などインナーカラー(ブリーチ)をしていて、縮毛矯正をかけたいと思っている人はぜひお読みくださいね!!

ハイライトのブリーチ縮毛矯正の記事はこちらから↓↓↓

ハイライト(ブリーチ)の髪に縮毛矯正をかける方法(口コミあり)

フルブリーチの縮毛矯正はこちらからご覧いただけます↓↓↓

【埼玉県】ブリーチ毛に縮毛矯正をかけて髪を綺麗にみせる方法

ブリーチ全般の記事はこちらからどうぞ↓↓↓

ブリーチ縮毛矯正の記事の一覧

インナーカラーが入っている髪にブリーチ縮毛矯正をかけた実例を徹底解説!!

まず、インナーカラー(ブリーチ)が入っていると髪の薬の耐性が弱くなっていて、ビビり毛や断毛の可能性が出てきます

基本的に、美容室では断られることが多いです。このブログを見た人は実際断れているのではないでしょうか!?

また酸性の縮毛矯正でやっている美容室もあると思いますが、次の日シャンプーをすると癖があまりのびていないなんてこともあります。
※本当に上手くて酸性縮毛矯正で綺麗にしている美容室もあります。

今回のお客様は、3ヶ月前ぐらいにインナーカラー(ブリーチ)をして癖とインナーカラーが重なっている状態です。

この状態に縮毛矯正をかけて髪を綺麗なツヤ髪にしていきます。

インナーカラーにブリーチ縮毛矯正をする前の髪の状態

縮毛矯正をかける前の髪の状態

縮毛矯正をかける前のバックショットです。

インナーカラーに縮毛矯正をかける前の髪

全体のサイドバックからの写真です。

インナーカラーに縮毛矯正をかける前の髪の状態(サイドバック)

では、フルブリーチの縮毛矯正とインナーカラーの縮毛矯正では気をつける点が違います。次にお話ししていきます。

フルブリーチとインナーカラー(ブリーチ)の縮毛矯正での違い

フルブリーチでは、全体がダメージがあり、ある意味ダメージレベルが揃っています。

対してインナーカラーの場合、サイドの耳上だったり、ネープ(襟足)のところにダメージがあるので、そこのダメージとの関係が難しい技術になります。

つまり、ダメージレベルが場所によって違うので、薬の調節が重要になります。

インナーカラーのブリーチ縮毛矯正の施術工程

髪への薬(1液)塗布→時間放置→流してトリートメント→乾かしてアイロン→薬(2剤)塗布

の順番になります。

ドライは完全ドライ推奨で、アイロンは熱を置くようにアイロンをしていきます。

インナーカラーにブリーチ縮毛矯正をかけるときのポイント

ポイントは以下の通りです。

・髪の状態をみて適切な薬をチョイスする
・アイロンを熱を置くようにしっかりとかける
・中間処理やトリートメントで髪の負担を少なくする
ポイントをしっかりと守ってできるだけダメージが進行しないように施術をすすめていきます。
この辺は経験と知識が必要になります

インナーカラーにブリーチ縮毛矯正をかけた後の髪

では、仕上がりです。

インナーカラーにブリーチ縮毛矯正をかけた髪のバックショット

まずは、後ろ姿の写真です。癖も綺麗に伸びていますね。

インナーカラーにブリーチ縮毛矯正をかけた髪のサイドバックショット

こちらがサイドバックからの写真です。天使の和もできて綺麗になりました。

インナーカラーにブリーチ縮毛矯正をかけた髪のツヤ

こちらが髪のツヤの写真になります。バッチリとツヤが出ています。

動画はインスタで見てみてください。

 


毎回思いますが、無事施術できてよかったです。

インナーカラーをしている髪に縮毛矯正の薬を塗布した状態

インナーカラーをしている髪に縮毛矯正の薬を塗布した状態

ネープ(襟足)から薬を塗布していきます。ワンパネルずつ確認しながらです。放置時間は髪の状態を見ながら決めていきます。

薬を塗布した状態の髪の束

ちなみに薬を塗布してもこんな感じの反応なら大丈夫です。

薬を流して、トリートメントをして乾かします。

アイロン熱で癖を伸ばす

アイロンを入れる前の髪

アイロンを入れる前の髪です。ここからアイロンを入れていきます。ポイントは、

  • 熱を置くように入れる
  • スライスは1cm
  • 180度の熱を使う

アイロンも大事な施術の一つです。丁寧に入れていきます。

入れ終わったら2液、髪質改善トリートメントに移っていきます。

インナーカラーが入っている髪にブリーチ縮毛矯正をかけた実例を徹底解説!!のまとめ

本日の記事はインナーカラーが入っている髪にブリーチ縮毛矯正をかけた実例をご紹介しました。

まとめるとインナーカラーが入っていると、髪にダメージがあり薬に耐えられない場合があります。

縮毛矯正がしたい人は必ず美容師さんと相談して施術しましょう。最悪チリチリ毛や断毛してしまいます。

縮毛矯正をかける前の状態はこちら↓↓↓

インナーカラーに縮毛矯正をかける前の髪の状態(サイドバック)

ブリーチ縮毛矯正をかけるとここまで綺麗になります。

インナーカラーにブリーチ縮毛矯正をかけた髪

アイロンの作業は大事な施術の一つです。下記を守って丁寧に入れていきます。

  • 熱を置くように入れる
  • スライスは1cm
  • 180度の熱を使う

仕上がりはこちら↓↓↓

インナーカラーにブリーチ縮毛矯正をかけた髪のツヤ

インナーカラーにブリーチ縮毛矯正をかけた髪

ここまで綺麗になりました。インナーカラーをしている人、もしくはブリーチをしている人で縮毛矯正をかけたいと思う人はぜひご連絡ください。LINEで お友達になって、名前、相談ごとを書いてくれるとてが空き次第返信します。

最後に

佐々木真吾
佐々木真吾

ご利用いただき、ありがとうございました。またお待ちしています!!

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