PR
スポンサーリンク

軟毛の強いクセに縮毛矯正をかけるときは、アイロンワークが大事

スポンサーリンク
縮毛矯正前から縮毛矯正後の写真縮毛矯正
この記事は約2分で読めます。

おはようございます☆Ash大宮の佐々木真吾(ササキシンゴ)@shingosasakiinstaです☆

ご相談やご予約はこちらからも出来ます⬇️⬇️⬇️

友だち追加

久しぶりに来ていただいたミズさんです。クセ毛は、強めですが、元々薬の耐性が無く、強い薬で縮毛矯正をやると傷んでしまい、中々難しい髪質です。
多分1番2番を争う難しさです!!
今回は今年の集大成の縮毛矯正をかけていきます。
去年よりも今年は、成長出来ているかが試されます。

ビフォーは、クセ強め

クセは、強め。カラーは、2ヶ月に1度ぐらいの頻度です。縮毛矯正は、毛先に少し残っている程度です。
毛先だけ薬を外して、クセの出ているところを縮毛矯正をしていきます。

1液は、パワー7ぐらいで!!

1液は、パワー7ぐらいでいきました。(アルカリ度2.25ぐらいで、チオ換算で8強です。)
しかし、塗っている最中、強すぎる感じでした。
このくらいのパワーだと、普通15分置いても大丈夫なんですが、急遽変更で5分で流し。シャンプーで泡だてて、薬をしっかり除去。
指通りを良くするために、トリートメントをつけて流します。

アイロンは、油抜きと水抜きアイロン

アイロンワークは、油抜きと水抜きアイロンをしていきます。水分が残っていると、髪がビビる(チリチリになる)可能性があるので、水分は、しっかりと抜いて熱を置いていきます。

仕上がりは、バッチリ!!

過去1番、綺麗に出来たのではないかと…
中間処理とアイロンワークが完璧にハマり、ミズさんにも凄く喜んでいただけました!!
今回のポイントは…

アイロンワークでした。1液のタイムが短い分、アイロンワークに力を入れて、油抜きと水抜きで攻めきれたのが、良かったと思います。

まとめ

髪に薬の耐性が無い場合、しっかりと見極めて、やることと、アイロンワークが大事です。
肝に命じて明日からも施術していこうと思います。

また、来年もさらにパワーアップ出来るように頑張ります。
ミズさん、ありがとうございました!!また、お待ちしています☆

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました