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[ケミカル妄想]縮毛矯正を考える☆

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縮毛矯正
この記事は約2分で読めます。

おはようございます☆佐々木です☆

去年に引き続き、今年も自分の縮毛矯正のやり方を模索しています。

今年もいろいろな矯正剤が出てきています。

まずミルボンさんのネオリシオ。タンパク変性を防ぐらしい……

そして、うちで扱えるようになったR5

シスアミでアルカリ濃度0という薬。

「パーマは軟化ではなく還元だー!!」と言って

いる薬。

こういうニッチな薬。意外と好きですWW。

そして良い薬に対して扱う側も進化していかなければいけません。

最近思うことは、

  1. 一液中の髪の処理の仕方。
  2. 流してからの処理剤や乾かす方法。

2番の流してからのドライ中におこっている現象で、僕は普段、ツインブラシで癖が出始めたら、ブローしますが、

その時の温度(ドライヤー)は高温がいいのか、低温がいいのか。

今までは、高温でツインブラシをかけて面を整えてからアイロンでしたが、最近はわざと低温ブローにしています。

僕の考察

あくまで推測ですが、高温でブローすることによって、綺麗にブローで伸ばせればいいですが、やはりアイロンには勝てない。

(あくまで僕自身の問題です。)

高温でブローした場合、髪もケラチンの癒着、髪質硬化、いろいろなことがおきます。実際熱をいれただけでは、SSが繋がるわけではなく、SSを繋げやすくする環境を作っているにすぎない。

であれば、高温ブローでケラチンの癒着を作ってしまうより、低温ブローでただ水素結合を繋げて応力緩和の力を借り、アイロンで綺麗に癒着を作ってしまった方が綺麗に仕上がるのではないか!?

そんなことを考えて仕事しています。

結果は、まずまずです。さらに検証しながら、また一歩前に進んで行きたいと思います。

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