おはようございます☆Ash大宮の佐々木真吾(ササキシンゴ)@shingosasakiinstaです☆
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細毛の軟毛に対するアプローチの仕方は、いろいろありますが、ササキシンゴ(佐々木真吾)的には、薬のパワーを抑えてアイロンワークで綺麗に伸ばしていきます。
髪を膨潤させる必要悪の薬が最小限しか、入っていない薬をチョイス。髪体力を残しながらかけていきます。今回のケースも細毛、軟毛の方に最小限のダメージで、綺麗にしていきます。
ビフォー
見事に根元にクセが出ています。これをしっかりと見極めて施術をします。細毛の軟毛なので、薬は、弱めを選択。アイロンワークで伸ばします。
1液は、アルカリ度の少ない薬
先程も書いた通り、弱めの薬で15分おきます。髪を軟化させすぎず、弾力を残したまま、1液タイム終了。
中間処理とアイロンワークに力を入れます。
中間処理は、ジカルボン酸と【魔法の薬】
最初にジカルボン酸で髪の補強をして、ドライして【魔法の薬】。いつもの工程です。当たり前に当たり前の事をしていきます。アイロンワークも熱置きアイロンとゆらゆらアイロン。当たり前のことを当たり前にやっていきます。
縮毛矯正に関しては、当たり前のことを当たり前にやる事で結果が出ます。薬と中間処理とアイロンワークのバランスです。
仕上がり
しっかりと髪を見極めて、最小限のダメージで結果が出るように。ここを外さないように気をつけて仕事をしています。
結果、手触り、ツヤ、などは確実に向上します。目指しているのは、半年立っても傷みが見えない縮毛矯正ですね。
まとめ
細毛の軟毛は、非常に繊細です。強い薬をのせれば、髪が弾力を無くしてふわふわ落ち着かなくなってしまいます。
これからも気をつけて仕事をしたいと思います。
先日は、ありがとうございました!!また、お待ちしています☆
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