こんばんは☆佐々木です☆
この時期多くのお客様が縮毛矯正をされていきます。自分も多くのお客様を担当させてもらってます。
そこで、トラブルになりやすいケースがあります!!それは、毎回、毛先まで縮毛矯正をかけることです。
特に、初めて担当させてもらう方や新規の方など、毛先までかけた方がいいのか?伸びてきた根元の癖のある場所だけがいいのか?
自分ではなかなか判断がつきません。どうすれば良いでしょうか!?
基本、毛先は保護が安全!!
僕の考えですが、毛先は、保護をかける方、もしくは、かなりパワーを抑えてやる方が大半です。毛先が真っ直ぐになりすぎると不自然な感じになることと、ダメージが進みやすいからです。かけなくてはいけない場合は、その先にあるデメリットを、お客様に伝えて了解を得てから、施術するようにしています。
意外と根元が真っ直ぐになると毛先も自然な真っ直ぐに見えるもので、(パーマやかけ戻りがある場合は別です)毛先はトリートメントで収めていった方が良い場合が多々あります。
その先、パーマやカールアイロンで巻く方も多い!!
毛先はかけなければ、パーマや(デジタルパーマになりますが……)カールアイロンでウェーブを作ったとしても持ちが良いですし、スタイルの幅が広がります。綺麗で艶があるスタイルになりやすい反面、華やかさに欠ける面もあります。
まとめ
そんなことも含めてスタイル提案をしていますので、美容師さんといろいろ相談されるといいと思います。また出来たら、毎回同じ担当でやってもらった方が、髪の状態が確認し易いので、同じ担当を指名してみて下さい。